腱鞘炎の治療法を知りたい!では、腱鞘炎の症状、腱鞘炎の原因、手首の腱鞘炎治療の体験談、腱鞘炎の予防法について紹介しています。
■手首の腱鞘炎手術の体験談
腱鞘炎ってとても痛いですよね。ほんとに痛くて力が入らなくなります。特に手首の腱鞘炎は痛いみたいです。
手首の腱鞘炎を治療するために、妻が手首の腱鞘炎治療の手術を行いました。腱鞘炎治療の手術といっても入院はしなくてOKで、手首をちょこっと切って、腱鞘を切除するといった手術です。
手首を切っての手術ですので、その後は安静にしていなければならないようです。安静といっても今まで通りの生活を続けていても大丈夫で、重いものを持たないように気をつけるような生活です。
大体1週間くらいの安静期間で腱鞘炎の手術は完了します。私の妻の場合両手首が腱鞘炎になってしまったので、腱鞘炎手術のため両手が使えなくなった妻のサポートに励んだ1週間でした。
■子育てが腱鞘炎の原因?
ところで、なぜ腱鞘炎になってしまうのか?腱鞘炎の原因って知っていますか?
私の妻の場合は不自然な姿勢で手首を使ってしたことが手首の腱鞘炎の原因でした。ようは子供を抱きかかえながら、いろいろと動いていたら手首の腱鞘炎になってしまったということです。
それも両手首の腱鞘炎ですから、良く子育てをしていたから腱鞘炎になったといえます。そんなことを考えると手首の腱鞘炎って良い母親の証なのかもしれませんね。(^^)
■腱鞘炎の症状を知る
腱鞘炎は腱鞘で痛みが起こるので腱鞘炎といわれているのですが、腱鞘ってどこにあるのかご存知ですか?
私たちは、そもそも筋肉で体を動かしています。関節を動かしているのも筋肉で、その筋肉の両端で骨に固定されているところを腱といいます。アキレス腱も足首にある腱のことです。
そもそも腱はどの筋肉にもあると考えてOKです。この腱は腱鞘という筒状の器官の中を通って骨とつながっているのです。(腱鞘:腱の浮き上がりを抑える筒状の器官)
腱鞘炎とは、この腱と腱鞘の間に起きた炎症のことをいうのです。
私の妻の腱鞘炎は子供の抱きかかえ癖が原因ですが、腱鞘炎には他にもいろいろと原因があるみたいです。一番多い原因は手の使いすぎといわれています。
具体的には、ペンを持つ作家の手、楽器の演奏家の手や肘、赤ちゃんを抱くママの手首や肘、日常的な家事をする主婦の手、食事を運ぶウエートレスの肘、リハビリに通う歩行困難者を介助する医師の肘などです。
最近ではゲームのやり過ぎで腱鞘炎になったとの話を聞くこともあります。そうそうパソコンでのタイピングも腱鞘炎の原因になっていますよね。プログラマーさんなどは「左手小指の腱鞘炎がステイタス」みたいなことも聞いたことがあります。
最近はインターネットでビジネスを展開されている方が多いみたなので、潜在的な腱鞘炎患者ってけっこう多いのかも知れません。
■腱鞘炎の治療と予防
腱鞘炎の一番の原因は結局のところ「腱鞘の使いすぎ」なんですが、腱鞘炎の治療と予防に効果的な方法もいろいろと考えられています。そもそも腱と腱鞘との摩擦により炎症を発生することを考えると、摩擦を少なくすることが腱鞘炎の治療と予防に効果があるような気がします。
女性の場合、出産後や更年期など、女性ホルモンのバランスの変化する時に腱鞘炎になりやすいということが言われていますので、女性ホルモンの摂取は腱鞘炎の治療と予防になるでしょう。
腱鞘炎を発生するしくみは基本的に単純で、本人の持ってる筋力に対して、大きな負担が長時間加わることで、腱鞘に炎症が起こってしまうということです。普通に使う分にはまったく問題ないのですが、その部分(腱鞘)をずっと使い続けることが良くないのです。
よって、あらかじめ同じ行動をするときは「○○分経ったら休憩をいれる」とか行動時間を決めておくと良いのです。
赤ちゃんをダッコし続けるとき、長時間タイピングをするとき、長時間ピアノを引くとき、など、腱鞘炎の原因となる行動をするときは、必ず途中で休憩をいれるようにしてみてはいかがでしょうか。
途中で休憩を入れることは腱鞘炎の治療と予防になります。
また、負担を軽減させるという意味では、準備運動も効果的です。
タイピングなどをする前に、指・手首・腕を使ったストレッチで準備運動をしておけば腱鞘への負担も軽くなります。結果的には日々の準備運動が、腱鞘炎の治療と予防に効果を上げていることになります。